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特集記事

この記事の内容は2010年10月現在のものです。

秋の飯田、山郷と里の旧道を行く(09秋季ツアーレポート)

秋の飯田、山郷と里の旧道を行く

※この記事はコースガイドではなく、過去に実施されたツアーのレポートです。
冬季は、凍結等によって走行が危険となるエリアも含まれています。
また、一般道を走っていますので、交通状況や道路状況によって
危険が予想されるところも含まれます。
実際にお出かけになる際は、現地の状況をあらかじめよくご確認ください。

1.飯田の秋、シクロツーリスムの季節

シクロツーリスムの季節

シクロツーリスム(自転車でのツーリング)は間口が広く、
奥行きも深い。さまざまな愉しみ方があるけれど、
私個人は、季節感やその土地の面白さを味わえる旅が好きだ。
わけても南信州の飯田周辺は、秋がいい。
伊那山地の丘陵地帯に実るりんご、静かな集落。
人知れず里道として残存している、かつての街道筋。
そういうものが、秋の透明な光と銀の車輪の向こうに、
無言のまま、浮かび上がってくるのだ。

竜川対岸の丘陵

11月の雨上がりの午後、われわれシクロツーリストは
天龍峡に集合して、そこから自転車で走り始めた。
首都圏や中京圏から車に自転車を積んで来た人が多い。
いわゆるカーサイクリングという遊び方だ。
車のところに戻る必要があるので、コースに制約はあるけれど、
気に入ったエリアをたんねんに探訪するのには都合がいい。
のっけから急坂を上り始める。
天竜川対岸の丘陵はすでにかなり紅葉の色に染まっている。

伊那谷の景観

以前に走った記憶と地図を頼りに決めたコースは、
思いのほか、急坂の連続だった。
ゆっくりゆっくり、風景を楽しみながら標高を稼ぐ。
地元の人しか知らないような道もたどる。
せっかくだからと、一部、ツアー・オブ・ジャパン
南信州ステージのコースも走る。
広がりを感じる伊那谷の景観は本当に素晴らしい。
特に空気の澄んだ秋は、いっそう見通しが利く。

※地図は飯田市の場所を示しています。

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