長野県南部飯田市の温泉や宿泊等の観光ガイド-南信州ナビ

TOP > 音でめぐる南信州 > 第5回「ネバタゴガエル」(長野県根羽村)の音めぐり

音でめぐる南信州

第5回「ネバタゴガエル」(長野県根羽村)の音めぐり

第5回「ネバタゴガエル」(長野県根羽村)の音めぐりの音を聞く

山林が村の面積の92%を占める根羽村は、長野県の最南端に位置し、愛知県岐阜県に接しています。
村の基幹産業は主に農林業であり、特に手入れがされた杉の美しさは近年「根羽杉」として高く評価され、ブランド化に一役買っています。

また、矢作川の源流であり、多くの水源を持つ根羽村は豊かな森林と共に多様な生態系を形作っています。

天竜奥三河国定公園に位置する茶臼山高原では、ワンワンと犬の様に鳴くカエルが発見され、交配実験や染色体分析の結果新種と判定され、2006年和名を「ネバタゴガエル」と命名し根羽村天然記念物に指定されました。
それではネバタゴガエルの鳴き声を実際に聴いてみましょう。

ネバタゴガエルは体長およそ4㎝で、繁殖期を迎える五月頃に犬の様に鳴くのが特徴です。
珍らしさも手伝って紹介されるや否や、一気に有名になったネバタゴガエルは生息範囲が狭く、学術的に大変貴重でありこのカエルの保護と研究が進められています。
ネバタゴガエルを鑑賞できる「カエル館・茶臼山高原両生類研究所」が中心となって取り組んでいて、カエル研究に情熱をそそぎながら、カエルと身近に触れ合える場所としてその魅力を発信しています。

ではカエルに魅せられ、茶臼山高原にカエル館を設立した館長の熊谷聖秀さんからのメッセージです。

カエル館にはワンと鳴くネバタゴガエルの他にもおよそ20種、100匹余りのカエルがいて、パネルや写真展示、カエルグッズの販売も行っています。

根羽村の豊かな自然を象徴するネバタゴガエルが鑑賞できるカエル館へは、中央高速自動車道飯田ICよりお車で60分。茶臼山高原キャンプ場入口、茶臼山湖畔にあります。

第5回「ネバタゴガエル」(長野県根羽村)の音めぐりの音を聞く

テーマ別特集

春 夏 秋 冬 桜 キャンプ 食 温泉 飯田線 自転車 散策 その他

一つ前のページへ戻る

音でめぐる南信州へ戻る

page top