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音でめぐる南信州

第4回「観音霊水」(長野県飯田市南信濃)の音めぐり

第4回「観音霊水」(長野県飯田市南信濃)の音めぐりの音を聞く

南アルプスの麓、中央構造線が作るV字状の深い谷が織り成す飯田市南信濃の風景は、秘境として昔から民俗学の深い興味を呼び、自然と共になる山里の素朴な生活と文化が息づいている地域として強い魅力を放っています。

南信濃で最も大きな集落である和田の町は、中世には軍用路、近世には秋葉神社や善光寺への信仰の道として賑わいました。この和田の町をのぞむ高台に、戦国時代領主であった遠山氏の城跡があり当時の栄華を偲んで再現された「遠山郷土館和田城」が昔を今に伝えています。

その遠山氏が領土を収めていた戦国時代に整備され、以来四百年余りに渡り、一度も涸れたことがないという湧き水が環境省の名水百選に選定された「観音霊水」です。

観音霊水は、遠山氏が1521年に開いたお寺であり遠山一族の菩提寺でもある龍淵寺の境内にあり、水質調査によりカルシウムやマグネシウムの含有量が全国各地の名水を大きく上回ることがわかり、今や日本一のナチュラルミネラルウォーターとして多くのファンが水を汲みに連日訪れています。

また「観音霊水を愛する会」の皆さんが給水場とその周辺の環境整備や美化に務め、水質保全活動に尽力しています。

取水口である盛平山が観音霊場として信仰されていたことが観音様の霊力にあやかって名付けた観音霊水は、命をくれる延命水として人々にうるおいと元気を与えています。

平成の名水百選、観音霊水へはお車をご利用の場合、中央自動車道飯田ICからおよそ1時間です。

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