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音でめぐる南信州

第10回「天龍村秘境駅」(天龍村地域)

第10回「天龍村秘境駅」(天龍村地域)の音を聞く

長野県の最南端に位置し、村の中央を諏訪湖に源に発する天竜川が流れる下伊那郡天龍村は、信州で最も早く桜の便りを届ける春を告げる村であり、向方地区のお潔め祭り・坂部の冬祭り・大河内の池大神社例祭と神を呼ぶ三大祭りとして知られる国の重要無形民俗文化財「霜月神楽」が行われる地でもあります。

また厳しいながらも恵まれた自然環境を生かし、急斜面を利用して栽培されるお茶は深い味わいと香りが定評の赤石銘茶を生み、特産ゆべしは独特の風味とゆずの香りが山里の忘れられない味として珍重されています。

そんな深い渓谷を刻む山深き里、天龍村。
実は5つものJRの駅を持つ大変珍しい村であることはご存知じでしょうか。

愛知県豊橋市と長野県辰野町を結ぶ全長195.7kmのJR飯田線には、合わせて94の駅がある中で天龍村は、5つの駅「為栗(してぐり)」・「平岡」・「鶯巣(うぐいす)」・「伊那小沢」・「中井侍」を有し、天竜川に沿うようにこれらの駅が配されています。

中でも為栗駅と中井侍駅は秘境駅として全国の鉄道ファンに愛される存在。
無人駅でもあり車では行くことが出来ない場所にあり、山肌にへばりつくように駅がある。
こうした列車以外では到達困難な駅であることが存在自体に感動を呼び、新たな魅力を放っているのです。

JR飯田線沿線で最も山深い地域といわれる天龍村。
周囲を中部山岳地帯に囲まれ、深いV字渓谷を刻む山ふところを走る列車の車窓からは次々と抜けていくトンネルや鉄橋、四季折々に違った表情をみせる絶景をお楽しみください。
JR飯田線を利用した新緑列車や紅葉列車の時期には、天龍村の郷土料理や特産品が味わえるイベントも盛りたくさんです。

信州の南の玄関口天龍村へは、お車の場合中道自動車道飯田ICからおよそ1時間。
JRをご利用の場合、飯田駅から各駅停車でおよそ1時間、特急伊那路号でおよそ40分となります。

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