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暑い夏は冷涼な「鳩打林道」へ(飯田市)

08/8/10掲載

080810-01.jpg暑い夏でも自転車で遊びにでかけます。この季節、特に注意しなければいけないのは熱中症。暑さを避けて、早朝か、夕涼みで出かけるのもお勧めですが、ここは南信州飯田下伊那。せっかくですから、冷涼な高原へとお出かけされるのをお勧めします。できれば木陰の中をゆきたいものです。

080810-02.jpgということで、今回は、そんな真夏のサイクリングにうってつけの鳩打林道をご紹介します。以前、多くの自転車愛好家に親しまれている飯田峠をご紹介しました。標高1,235mの飯田峠を越え、大平宿までをゆくサイクリングコースです。その大平宿から飯田市の大瀬木方面を結ぶ道が鳩打林道です。

080810-03.jpg標高1,000mあたりに位置している鳩打林道。夏の強い日差しは緑のトンネルに遮られ、市街地では考えられない涼しさが漂っています。

林道に沿って流れる川は渓流釣りで多くの方が訪れる黒川です。黒川は、冷たい水がとうとうと流れる、中央アルプスに端を発する清流です。大平宿を起点とすれば、しばらくの間、この川沿いに下り基調でゆったり走ることができます。

080810-04.jpg路面の状態は、押し固められた土と砂利が混ざった未舗装路が大半です。凹凸を慎重に走れば、ロードバイクでも走ることは可能。ただし、水が出ている場所や崩落や落石も多い道ですので、マウンテンバイクやシクロバイクといった悪路を走るのに適した自転車が断然お勧めです。もちろん、ひと気のない林道ですから、パンク修理等の道具は必ず携行しましょう。

大平起点では終盤に少し登り、珍しい扉つきの鳩打トンネルをくぐります。トンネル内は暗いのでご注意ください。トンネルを抜けると南アルプスを遠くに望むことができます。あとは大瀬木に向けて舗装路を下るのですが、勾配が急な上、路面が荒れていますから、ここは特にご注意ください。

このコースのポイントは、冷涼な鳩打林道で時間を費やすこと。お昼ご飯を用意してゆくもよし、本を持参するもよし、川に足を浸しての昼寝なども素敵です。

暑い夏は、このように涼しい森の中へ自転車で出かけてみてはいかがですか?

【コースデータ】
坂レベル(5段階):★★★☆☆
所要時間:丸一日がお勧め
お勧めの自転車:マウンテンバイク、クロスバイクなど
コースの特徴:ワンデー避暑スポット。朝登って、夕方涼しくなったら下ってくるというのがベスト!初心者は誰かと一緒に行くのが安心かも。

位置関係を示す目的で描かれたイラスト略地図となりますので、お出かけの際は、正しい地図をご入手されることをお勧めいたします。

暑い夏は冷涼な「鳩打林道」へ(飯田市)

【 ご注意ください 】

この情報は、2008年4月から2009年5月まで、地元の新聞社「信州日報」に連載された「南信州 飯田・下伊那自転車遊びガイド」をほぼ原文のまま転載したものです。
記事には、冬季閉鎖や荒天時通行止めの道路も含まれております。お出かけの際は、最新情報をご確認のうえ、お気をつけてお出かけください。

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