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自転車で「古道探索」(三州街道)

09/1/25掲載

090125-01.jpg寒い冬です。自転車で遠出したいところですが、飯田峠も赤石林道も標高の高い場所は軒並み冬季閉鎖。春が待ち遠しい季節です。

090125-02.jpgこんな季節には、自転車でブラリと散歩に出かけます。車では苦労する細い道も、自転車であればスイスイゆけます。躊躇することなく路地やわき道へと入ってゆけますし、もちろん、立ち止まることだって自由。気になるお店を覗き込んだり、眺めの良い場所では、気が済むまで景色を眺めていたりと、自転車は気ままな乗り物ものです。

そんな自転車にうってつけの場所、そして遊び方があります。それは、町の中での古道探し。古い地図を手に入れて、古の街道を探してみませんか?

道路の拡幅や再開発の憂き目に遭うことなく、今も残っている町場の古道は、自動車では走りにくい形状をしていることが多いのでは?自転車のフットワークの軽さと機動力は、古道探しにぴったりだと思いませんか。

090125-03.jpgこの地域では、たとえば三州街道の面影探しがお勧めです。ご存知のとおり、三州街道は三河と信州を結ぶ街道で、中山道の脇往還として役割を果たしてきました。ちなみに、三河からは伊那街道と呼ぶそうですし、中馬で運ぶので中馬街道という名前もありますね。という具合に少々ややこしい三州街道ですが、今でも所々に面影が残っていたり、遺構があったりと、中々面白いのです。

探し当てた街道が、先述のとおり、自動車が倦厭する道になっていれば、それはしめたもの。自由気ままに、のんびりと自転車散策ができます。案外、普段の生活で、車を避けて通り抜けている道が、古道だったりすることもあるかも知れません。

090125-04.jpg飯田市の伊賀良あたりから、大瀬木、中村あたりは、風光明媚な場所が今も残っていますね。灯篭や行き倒れのお墓、古刹など、冬の自転車遊びで、身近な地域での新しい発見を楽しんでみてはいかがでしょう。

【コースデータ】

坂レベル(5段階):★☆☆☆☆
お勧めの自転車:ゆっくり走るには小径車もお勧め
コースの注意:地元車(者)優先で。庭先覗き込みもご遠慮ください。

位置関係を示す目的で描かれたイラスト略地図となりますので、お出かけの際は、正しい地図をご入手されることをお勧めいたします。

自転車で「古道探索」(三州街道)

【 ご注意ください 】

この情報は、2008年4月から2009年5月まで、地元の新聞社「信州日報」に連載された「南信州 飯田・下伊那自転車遊びガイド」をほぼ原文のまま転載したものです。
記事には、冬季閉鎖や荒天時通行止めの道路も含まれております。お出かけの際は、最新情報をご確認のうえ、お気をつけてお出かけください。

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